第1回JBCF三峰山ヒルクライム E2クラスタ3位39:24

ギア50-34-12-25 ノーボトル　空気圧前後7.8ber　体重55kg 体調3/5　288w5.2w/kgくらい

前日
R299経由で100キロなので今回は前泊なし。会場まで車で行って受付。・・・の途中パンク笑　今シーズン初のパンク対応が車とか笑　尖った石が貫通。スペア交換して会場入り、そのまま監督会議、試走して帰宅。でも志賀坂峠〜十石峠は夜通りたくないな。鹿4頭と遭遇。猟銃免許取ったら駆逐してやる！

結果的にお金は使わなくて済んだけど（パンク以外）、レースで結果を出すって視点で見たら前泊して臨んだ方がいいな。少なくとも効果がわからない謎パーツやサプリなんかにお金を使うよりも、効果大かな。

当日
02:30起床、会場入り05:30。途中20分寝る。うーん7:00出走だから完全に遅刻。　ローラーアップ30min。13kmで６パーのコースだからスピードレースになることが予想されたのに準備不足。今回は検車厳しかったな。O島さんは重量規定クリアできなくてやり直しくらってたし。自分もBB部のガタを指摘された。そこもなんとかクリアしてスタートへ。しかしダルいというか気分が乗らない。多分アレだ、会場入りしてすぐに食べた羊羹でインシュリンショックおこしたかも。高GIだし。乾坤一擲、皇国の荒廃この一戦にあり！って意気込みなのに。そして7:00なのに暑い。でもノーボトルっていう笑。

スタート。すぐに5〜6人のパックに。数キロ走った所で前で落車。フルブレーキでギリギリ回避。そこからはLinkTOHOKU◯崎さんと3,4番手キープする感じ。先頭交代しながら行くのがセオリーなんだろうけど、彼、先週の石川で優勝して昇格しているんだよな。この通りのスピードコースだし、先行させたら平坦脚のない自分はそのままサヨナラだろ。だから10km地点で先行してからはそのまま行く事に。

MOTOバイクから表示される先頭との差は20秒から25秒に広がる。この時点で目標は3位以内に切り替え。つまり◯崎さんとの争い。あー、こういうの苦手意識あるんだよね。あんまりいい思い出ない。栂池とか笑。正直、気持ちは折れかかってた。次戦で昇格すればいいや、とか、年間P昇格の可能性もあるし・・・とか。

残り1km。後ろ向いたらアタックかけられる予感。影で相手の位置把握。500m,ラスト急坂をインでもがいてトンネル突入、ハンドル投げてゴール。4位との差はホイール半分くらい。結果3位、E1昇格。ラストでこんなに踏んだのは初めて。折れる心より後悔したくない心が先行したかな。いろんなレースで悔しい思いをしたのも無駄じゃなかった。そして踏めたのは自信にもなるはず。

表彰まではいろんな人と話して過ごす。（K定さん、コーラありがとうございます）それなりに踏めて結果も出した時の、この時間はレースよりも楽しいな。でも、体末端が冷たい、汗があまり出ない、口が渇くって完全に脱水の症状と一致だったな笑

これにて前半シーズン終了で2勝できた。でも世代別出走はE1になったら卒業って決めていたので今年で終わりかな。世代別レーサーリストにE1の人がいた時ってエキスパ行けよ！ってすっと思ってたから笑　今年の赤城は・・・エントリー時E3だったし世代別なんだよなあ。後半戦までちょっと息抜いた後は、集団走行したいから各地のチーム練にも参加しようかな。そして遊ぶ方もメリハリ付けて遊ばないと（重要）　次は宮田から。今年中にP資格取りたいな。

まとめ他
・20〜40minCP更新
・費用対効果でみると前日泊まった方が吉
・40min、気温30℃がボトル持たない限界かな。
・やっぱり試走大事。しなかったら4位の展開だった。
・練習間に高GIはいいけどレース前にはNGだな。短時間だったら食べない選択肢も。
・負け思想になってきたら楽しい事と悔しかった事考える。
・美ヶ原から体重増加傾向だけど結果的に踏めるようになってるから結果オーライ。
・来年も同日フジロック開催だったら自転車で三国峠越えて、苗場まで行っちゃる。