第21回 JBCF 栂池高原ヒルクライム インサイドレポート

2017年6月18日
⻑野県⼩⾕村ヒルクライム/公道 
全長17.1Km(標高差1,200m 平均勾配7% 最大勾配10%)


チーム目標
E1クラスタにて大島、あわよくば複数名を表彰台にあげる。岩崎は高ポイント圏内の10位以内。E3クラスタ丹野昇格。



E1
大島4位 今井恭5位 岩崎10位
E3
丹野3位

17日
メンバーとCOW群馬星野さんとで感触を確かめながら8割くらいの力でコース試走。星野さんを疲れさせようとしたけど結果的には焼け石に水だった。

18日
スタート直後の弱虫ペダル2名の逃げはペースが速すぎて続くはずがない、と集団の意思が一致したため見送り。その後、工場長(岩崎)が強力に集団を牽引。
  (デライト様提供)


ゴンドラ乗り場前にて先頭集団がペース上げて分裂しそうになったため、今井(きょう)が単独ブリッジ。
 (デライト様提供)


その後、大島も合流したが先頭3名は先に行ったため、表彰台圏内を確定させるために2名で残り3kmまで回す。
(信州ふぉとふぉと館様提供)


ラスト1kmで今井が後続の竹芝サイクルレーシング岩倉選手に追いつかれる場面もあったが、ペースアップ〜スプリントをカウンター気味にかぶせて直接対決は制す。



以上レース現場からでした!


次戦はJBCF富士あざみヒルクライムに大島、工場長が出走。大島は連続表彰台or優勝、工場長はイエロージャージを獲得するために高位を狙います!

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