ロードレーサー女子の部 ４位 22:39
レース当日
朝4時起床 朝から土砂降り…
※写真は表彰式前ですがこんな感じで雨は強くなったり弱くなったりの一日でした。
宿の朝食はいつも5時45分から。
会場からは1～２ｋｍあり、いつもは6時には出たいので支度をしてものすごい勢いで食べてすぐ出発していました。
でも今日はゆっくり朝食タイム。6時になって携帯で開催状況を確認するもまだでない。
私は18回大会が中止になった時ぐらい降ってる…と思っていたり。
宿で一緒だった皆さんは今日はＤＮＳするという。
「リベンジに佐久ヒルクライムまだ間に合いますよ」と言ったら、速攻申込みしていた人もいた(笑)
6時半ごろ会場に近い宿の仲間に「なんかアナウンスとかしてない？」と電話。
その時ちょうど「あっ、三本滝までって言ってるよ」
向うも5人ＤＮＳを決め込んでこれから温泉入って帰ると言っている。
「そうか…」
雨雲レーダーも7時に5ミリの雨が降るとされている
もう今日は初のＤＮＳを決め込み、女子のスタート時刻の7時3分には始まったな…と宿で思いながら,前日、当日応援メールをくれた方々に「ＤＮＳしました」とメールを送った。
その直後、朝から温泉を楽しんだ主人が、「スタートが1時間遅くなったんだって知ってる？」と温泉でたまたま一緒になった人から聞いてきた。この時7時20分。
「えっ！！」
ＤＮＳメールをした後も今年は特に頑張ってきたのにな…と寂しさとどうもざわざわ感がして後悔してる自分がいて、それを聞いて「やっぱり出よう！」と決意。
凄いはやさで支度をし7時半に宿をでた。
もう当然荷物の車もなく、観光センターの建物内の隅におく。
装備は雨対策バッチリ。
ランニング用の防水キャップ
シューズカバー
100均のカッパ
あと、一番下にファイン○○ッ○。
（かいた汗をすばやく透過し、外側のレイヤーに移行させて濡れ戻りを軽減し
汗や雨などの濡れによる体温低下を抑える耐久撥水ドライレイヤー）
その上に暖かいタンクトップ+ジャージで快適だった。
スタート会場ではまた知り合いに会え、しっかりした格好はしていたがチップだけ返しにきたとのこと。今年一緒に練習した東京の方もＤＮＳ。
スキー仲間には「やっぱり出る！」と電話をしたらスタート位置に応援に来てくれた(＾＾)
スタート10分ぐらい前には雨が止みカッパを一旦しまったが、すぐバシャバシャすごい雨が降ってきた(◎_◎;)
カッパをもう一度着たけどＤＮＳした愛知の知り合いが傘を差しながら整列の中まできてくれ、3分前まで雨をしのげ本当に助かった。ありがとう！！
8時3分女子スタート。
私の前には表彰台の常連さん。はやい人の後ろは安心できる。後ろをついていこうとしたがスルスルと前に上がっていく。
私も短縮になったので最初から飛ばす。前には何人いるんだろう…。
善五郎の滝入口ぐらいで前に12人いることが確認できた。
女子は2クラスに分かれているがこれだと6位までの入賞微妙…。
これ以上抜かれないことと前を追うことに。
ペースが同じくらいの2人に追いつき3人でしばらく走る。途中ゴイゴイこぐ女性2人（このジャージ知ってる！はやい人だあ）に一気に抜かれ、一時5人列車に。
その勢いに乗りたかったけど乗り換えられず。2人は先に行きまた3人に。
20分が過ぎあと3分の我慢って知ってる。
若干下るところではさすがに前二人が競り合うように走るので５ｍぐらい差が開いてしまった。
もうあの競り合いには入り込めないと思ったりもしたが、同じクラスだと思っていたので2人抜いたら入賞できるかもというのと、最後の追い込み練でスプリントの練習したじゃん！！と思い最後の一分ぐらいは本当に苦しかった。
そして追いつき勢いで抜くことができ、ゴールではガッツポーズ！
（リザルト見たらその二人は別のクラスだったので総合順位が上になっただけでした）
荷物もないし、三本滝レストハウスの屋根の下へすぐ移動し下山を待つ。
チャンピオンクラスの知り合い一人発見！下山は案外早く始まったが、待ち時間に話をする人がいて時間があっという間だった。
第一下山組で。
ブレーキも相当効きが悪いのでゆっくり。
まだ続々とあがってくる人がいる。
下山ルートが多少変更ということで、スタートした最初のカーブのところから左に入る様になっていた。
会場着いた時にまだ「ＭＴＢ男子スタートです！」ってアナウンスしてました。
下山後ちょうどチャンピオンに出ていたメンバー発見。
「いやー、豪華メンバーの方々と走れたことがすっごく楽しかったです！！」と本当にうれしそうだったのが印象的。
そんな方々と絡めるぐらいの練習してるからだよね。この大会は初めてで、年代別で出たら優勝できたタイム。
でもそこを最初からチャンピオンで走りたかったなんてすごいわ～。
もう一人のグンマメンバーもこの大会は初めてだけど年代別優勝。他大会でも実績のある人だけど確実に取るあたりすごい！
チャンピオンジャージ、今年のものはカラフルだったね！
今年はマウンテンサイクリング乗鞍も30回大会で、自分も節目として走るつもりで頑張ってきた。体力は去年より上がっていたはずだと思う。
なのでフルコースのタイムがどこまでいけるのか挑戦したかった。
７ｋｍかあ…。
フルだったら後半垂れてきたところを抜くことが多いのに、距離が短いとかなり入賞難しいと思っていた。
雨でＤＮＳした人も多かったが、入賞できたことは本当にうれしかった。走って良かった！去年より順位も一つ上がったし。
今年はヒルクライム大会これにて終了。
一緒に練習した方々ありがとうございました(＾◇＾)
レース当日
朝4時起床 朝から土砂降り…
※写真は表彰式前ですがこんな感じで雨は強くなったり弱くなったりの一日でした。
宿の朝食はいつも5時45分から。
会場からは1～２ｋｍあり、いつもは6時には出たいので支度をしてものすごい勢いで食べてすぐ出発していました。
でも今日はゆっくり朝食タイム。6時になって携帯で開催状況を確認するもまだでない。
私は18回大会が中止になった時ぐらい降ってる…と思っていたり。
宿で一緒だった皆さんは今日はＤＮＳするという。
「リベンジに佐久ヒルクライムまだ間に合いますよ」と言ったら、速攻申込みしていた人もいた(笑)
6時半ごろ会場に近い宿の仲間に「なんかアナウンスとかしてない？」と電話。
その時ちょうど「あっ、三本滝までって言ってるよ」
向うも5人ＤＮＳを決め込んでこれから温泉入って帰ると言っている。
「そうか…」
雨雲レーダーも7時に5ミリの雨が降るとされている
もう今日は初のＤＮＳを決め込み、女子のスタート時刻の7時3分には始まったな…と宿で思いながら,前日、当日応援メールをくれた方々に「ＤＮＳしました」とメールを送った。
その直後、朝から温泉を楽しんだ主人が、「スタートが1時間遅くなったんだって知ってる？」と温泉でたまたま一緒になった人から聞いてきた。この時7時20分。
「えっ！！」
ＤＮＳメールをした後も今年は特に頑張ってきたのにな…と寂しさとどうもざわざわ感がして後悔してる自分がいて、それを聞いて「やっぱり出よう！」と決意。
凄いはやさで支度をし7時半に宿をでた。
もう当然荷物の車もなく、観光センターの建物内の隅におく。
装備は雨対策バッチリ。
ランニング用の防水キャップ
シューズカバー
100均のカッパ
あと、一番下にファイン○○ッ○。
（かいた汗をすばやく透過し、外側のレイヤーに移行させて濡れ戻りを軽減し
汗や雨などの濡れによる体温低下を抑える耐久撥水ドライレイヤー）
その上に暖かいタンクトップ+ジャージで快適だった。
スタート会場ではまた知り合いに会え、しっかりした格好はしていたがチップだけ返しにきたとのこと。今年一緒に練習した東京の方もＤＮＳ。
スキー仲間には「やっぱり出る！」と電話をしたらスタート位置に応援に来てくれた(＾＾)
スタート10分ぐらい前には雨が止みカッパを一旦しまったが、すぐバシャバシャすごい雨が降ってきた(◎_◎;)
カッパをもう一度着たけどＤＮＳした愛知の知り合いが傘を差しながら整列の中まできてくれ、3分前まで雨をしのげ本当に助かった。ありがとう！！
8時3分女子スタート。
私の前には表彰台の常連さん。はやい人の後ろは安心できる。後ろをついていこうとしたがスルスルと前に上がっていく。
私も短縮になったので最初から飛ばす。前には何人いるんだろう…。
善五郎の滝入口ぐらいで前に12人いることが確認できた。
女子は2クラスに分かれているがこれだと6位までの入賞微妙…。
これ以上抜かれないことと前を追うことに。
ペースが同じくらいの2人に追いつき3人でしばらく走る。途中ゴイゴイこぐ女性2人（このジャージ知ってる！はやい人だあ）に一気に抜かれ、一時5人列車に。
その勢いに乗りたかったけど乗り換えられず。2人は先に行きまた3人に。
20分が過ぎあと3分の我慢って知ってる。
若干下るところではさすがに前二人が競り合うように走るので５ｍぐらい差が開いてしまった。
もうあの競り合いには入り込めないと思ったりもしたが、同じクラスだと思っていたので2人抜いたら入賞できるかもというのと、最後の追い込み練でスプリントの練習したじゃん！！と思い最後の一分ぐらいは本当に苦しかった。
そして追いつき勢いで抜くことができ、ゴールではガッツポーズ！
（リザルト見たらその二人は別のクラスだったので総合順位が上になっただけでした）
荷物もないし、三本滝レストハウスの屋根の下へすぐ移動し下山を待つ。
チャンピオンクラスの知り合い一人発見！下山は案外早く始まったが、待ち時間に話をする人がいて時間があっという間だった。
第一下山組で。
ブレーキも相当効きが悪いのでゆっくり。
まだ続々とあがってくる人がいる。
下山ルートが多少変更ということで、スタートした最初のカーブのところから左に入る様になっていた。
会場着いた時にまだ「ＭＴＢ男子スタートです！」ってアナウンスしてました。
下山後ちょうどチャンピオンに出ていたメンバー発見。
「いやー、豪華メンバーの方々と走れたことがすっごく楽しかったです！！」と本当にうれしそうだったのが印象的。
そんな方々と絡めるぐらいの練習してるからだよね。この大会は初めてで、年代別で出たら優勝できたタイム。
でもそこを最初からチャンピオンで走りたかったなんてすごいわ～。
もう一人のグンマメンバーもこの大会は初めてだけど年代別優勝。他大会でも実績のある人だけど確実に取るあたりすごい！
チャンピオンジャージ、今年のものはカラフルだったね！
今年はマウンテンサイクリング乗鞍も30回大会で、自分も節目として走るつもりで頑張ってきた。体力は去年より上がっていたはずだと思う。
なのでフルコースのタイムがどこまでいけるのか挑戦したかった。
７ｋｍかあ…。
フルだったら後半垂れてきたところを抜くことが多いのに、距離が短いとかなり入賞難しいと思っていた。
雨でＤＮＳした人も多かったが、入賞できたことは本当にうれしかった。走って良かった！去年より順位も一つ上がったし。
今年はヒルクライム大会これにて終了。
一緒に練習した方々ありがとうございました(＾◇＾)
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