マウンテンサイクリングin乗鞍 チャンピオンクラス2位


田中です。

マウンテンサイクリングin乗鞍に参加してきました。山神様と2人で並んでスプリントする日が来るなんて本当に夢みたいです。


3年間の節目でやってきた私の挑戦もこれにてひと段落です。何から書けばいいのやら、今の気持ちを言葉でまとめるのは難しいですが、充実した日々を送れたことに感謝致します。


今回はレポートと合わせて総括も記載しました。少し長い文章となりましたが、宜しかったらご一読ください。

・レースまで
ついにやってきた天王山、マウンテンサイクリングin乗鞍。全てはこの日のための3年間であったので、これまでのレースとは意気込みが違います。とはい え今更特別な練習を行う必要はなく、培った経験を頼りに、入念な調整に取り組んできました。

お盆休みに入る頃には体も仕上がりつつあり、7つの峠を走り、全てでベスト更新とKOMを獲得。既に登坂力は過去最高に達しましたが、疲労を抜けばまだ上がる手応えがあり、体も若干絞る余地があったので、本番への期待が高まります。

少し脱線しますが、お盆に兼松さんと走った際、兼松さんも私と同じような悩みを持っていることを知り、乗鞍への緊張や不安が随分と緩和されました。直接話した訳ではないですが、きっと森本さんや清宮さん、矢部さん、その他にも多くの選手が同じく悩んでるんだろうなと。

そう思うと、私の中で乗鞍は化物との戦いという怖い印象から、泥臭く親近感のある印象へ変わりました。

皆プロではなく趣味でやっており、勝つことを義務付けられている訳ではありません。
そうであるのに勝利を目指し、心身ともにギリギリまで追い込んで頑張ってきたのです。
そんな何処か哀愁の漂う選手達が競い合うのが乗鞍です。勝った勝者は讃えるべきですが、負けたら自分を責めるのはお門違いで、同じく讃えてやるべきだと思いました。

兼松さんは本来敵である私に、減量やレース週に取り組むべきこと等アドバイスまでしてくださり、本当に感謝しかありません。

ライバルを蹴落とすのではなく、互いに万全な状態での戦いを期待されているのだと受け止め(違っていたらすいません)、やる気が漲ります。勝つことは大切ですが、やはり言い訳の無い状 態に仕上げた相手を倒してこそ嬉しいものです。落車やトラブルが起因となって優勝なんて望んではいません。

そしていよいよレース当週。
練習は最低限にして、脂肪燃焼中心の練習で最後の仕上げに取り掛かります。
状態はより上向き、火曜日は余力残しで松田山を15分30秒(336W)、木曜日は全開で大山を8分54秒(361W)で各々ベストを更新。これ以上ないと思える手応えで練習を終えることが出来たので安堵します。やれることはやってきたので、あとはレースに集中するのみです。

・レース当日
起床は3時頃、いつも起きてる時間なので自然覚醒。
布団の中でしばらくゆっくりしてから4時頃から風呂に入って体を温めつつ、星空の美しさに見とれます。
いつも泊っている宿の体重計は 重く出るので体重は不明ですが、土曜日朝時点では55kg中頃、エネルギーを満タンにした当日は恐らく56~57kgくらい。朝食後アップをすると足も頗る好調で、最早どんな展開でどんなアタックが入ろうが千切れる気がせず、優勝争いする自信がありました。

今回は長野放送のインタビューやその他様々な方に勝ちます!と宣言したり、ポジティブな発言ばっかりしていた気がします。なんだか自分らしくないと思いつつ、それだけ仕上がりに自信がありましたし、三味線を弾くのはナンセンスです。本気ならば堂々と立ち向かうべきだと思ったので、強気でいきました。

6時にアップを済ませ、本会場へは6時20分頃到着。
今年は昨年入賞者及び過去の優勝者、美ヶ原の入賞者は先頭に並ぶ権利を得ら れたので、場所取りの必要はありません。一人ずつ名前をコールされて登場するというナイスな演出付きで、スタートラインに並びます。

コール完了後1分もしないうちに即刻レース開始、いざ決戦へ!!

・レース本番
注目する選手は昨年の入賞者達。私は彼等と大雪渓まで一緒に行った時点で勝機はなし、位ヶ原からの九十九折までが勝負区間です。さらに三本滝までは緩斜面のウォーミングアップ区間のため、勝負をできる区間は実質30分ほど。

コースを通して勾配は安定せず緩急が繰り返されるため、仕掛け所は豊富ですが、逃げるのも中々厳しいコースです。普段のレースのように気分でアタックしたり、意味もなくペースを上げたりするのは自制し、掛け所を慎重に見極めて走るこ とを心掛けます。

レース開始し、グロスになった今年はどうなるかと考えていましたが、今年も序盤はスローペース。
三本滝までは暖機運転で前に出ず、集団で足を溜める作戦でいきます。呼吸の乱れはおろか汗もかかないような体感強度で、足も非常にスムーズに回ってくれており、好調具合が確認できます。

特に何もないだろうと考えていると、森本さんがコースをそれて自転車を降ります・・・。
まさかのチェーン落ち。

ここで王者が脱落かと、ショックを隠し切れません。

しかしレースは待ってくれませんし、前では矢部さんや渡辺さんなど有力どころが先頭を引っ張っており、注意が必要です。気を取り直し、引き続きレースに集中します。

そして三本滝に到着。
落ち着いて給水を受け取り、これから始まる本当のレースに向けて喉を潤します。

誰から動くのか、ドキドキしていると清宮さんが前に行き、集団から抜け出しました。
前日受付でお話しした際、三本滝を過ぎたら動くと仰っていましたが、宣言通りレースを動かし始めます。

このとき私は先頭から7番目ほどの位置で、反応するには少し遠い位置。先頭付近の選手はこれを容認、清宮さんと距離が開き始めます。

森本さんがいない今、集団内で最も強いのは恐らく清宮さんか兼松さん。このまま逃がせばレースが決まってしまう可能性すらあります。

お盆に兼松さんに話した際、「清宮さんは必ずアタックするが、強度が高い故にその後ペースが落ちる可能性が高いため、様子見。」 と話していましたが、2名で逃げれば或いは・・。

1名では無理でも2人で回せば勝負を決められる可能性もあると考えたので、ここは足を使って単独で追走することを決めます。
一気に上げるのではなくジワリと踏んで徐々に距離を詰め、ロープウェイ区間が終わる辺りでブリッジ完了。後方とは少し距離が開いていたので、このまま回して逃げましょうと持ち掛けます。

清宮さんの様子を確認すると呼吸が乱れており苦しそうな印象でした。私も少し息が乱れていたので、息を入れた後に本気で回そうと考え、少しだけペースを落とします。
するとあっという間に集団に追いつかれました。

無駄足に終わってしまったなと少々落胆。しかし何故こんなに早くと考えましたが、答えは簡単、 森本さんが復帰していました。嬉しさ半分、恐怖半分。

足を削ってしまったので、その後はしばらく後方で待機。
乗鞍は基本的に緩斜面なので集団内の恩恵は大きく、後ろで走っている限りは休むことが出来ます。ペースが緩いことも味方し、中間地点に到着する頃には息の整えが完了しました。

勝つにはそろそろもう一度動かないといけないので、集団の様子をじっくりと確認します。集団は9人で森本さん、兼松さん、矢部さん、大久保さん 、板子さん、渡辺さん、加藤さん、俊介、私。清宮さんがいないのは予想外でしたが、後は予想通りのメンバー。

元気そうなのは森本さん、加藤さん、俊介でこの辺りが先頭をグイグイ引っ張って、時折アタックを掛けたりしています。その他は苦しそうな選手が目立ちましたが、集団のペースは緩く、このレベルの選手達なら回復してしまう恐れがあったので、冷泉小屋を過ぎた少し先で先頭へ出ます。

位ヶ原に到着し、給水を受け取り、息を入れます。

残りは15分ほど。
ここから勝負を始めようと決心し、TTする際のサイコン表示(ラップ距離とラップパワーと3secパワー)に切り替え。ラップボタンを押してまずは様子見で310W位のTTペースで牽き始めます。

昨年の経験上、集団の パワーは280W程度なので、これでも十分に強烈なペースアップと思われ、余力がない選手は耐えられません。しばらく走って後方を確認すると、もう2名しか残っていませんでした。

森本さんと、そしてもう1名はなんと俊介!!これには私も森本さんも驚きで、まさか俊介か。。とレース中に会話していました(笑)

しかし調子の良かった菰野での私をギリギリまで苦しめたり、伊吹E1で圧勝していたり、ハマればとんでもなく強いのはよく知っています。同い年で、よく一緒に練習もする仲なので、本当に嬉しかったです(^^)/まさか乗鞍の舞台でスーパー俊介に覚醒するとは!

しかしこれまでレースでも練習でも何度も走っているので、手の内は良く把握しています。私が本気で仕掛けた ら、生き残る可能性はほぼ皆無なので、2位以上は確信していました。

そして、優勝するための最後の関門はやはり山神森本さん。乗鞍通算7勝でヒルクライムではプロを入れても国内屈指、ロードレースも半端なく強いです。

単純にヒルクライムが早いだけの選手はいくらでもいますが、森本さんは引き出しが豊富で、あらゆる面で高次元の実力を持っている別格の存在です。今回は加えて乳首をさらけ出すメッシュ軽量ウェア(笑)を着込んでおり、変態具合に拍車が掛かった圧倒的クライマーおじさんと化していました。


乗鞍を勝つ上で色々と作戦を考えていましたが、どうしても森本さんだけは倒すイメージが持てませんでした。

残りは10分ほどですが、大雪渓からの緩斜面を差し引け ば、実質勝負をできるのは九十九折区間の5分ほど。何処かで一発死ぬ気でアタックする以外に出来る作戦はもうありません。余力は十分あり、強烈なアタックを一発くらいは打てる足は残っていたので、一か八かに掛けてみようと思い、期を待ちます。

そして森本さんが後方を確認し、ここからは回していこうと提案。私達2名とスプリントすれば必勝なので連れて行っても問題ないですし、後ろには富士ヒルでスプリントで敗れた兼松さんはじめ、矢部さんなど強力なスプリントを持つ選手が多数いるので当然です。

大人しく従いローテを開始しますが、九十九折区間で出し抜く時を伺います。
しかし森本さんが先頭の番になると、とんでもなく強い牽き。アタックでもなくこれだけのペ ースで牽くのか、そう思ったところで私の心が揺らぎ始めます。

そして後ろをみるとまだ視界に第二集団は見えます。

今本気でアタックすれば、最悪激ダレして後続に追いつかれるかもしれない。
それに森本さんのこのパフォーマンスを見る限り、恐らく私のアタックでは打ち破れない。無難に走れば乗鞍2位はほぼ確定。

リスクをとるか堅実に行くべきか・・・。

結局心が折れてローテを回すことに決めました。
乗鞍優勝を目指して来ましたが、極限の状況で冒険に出るのはこうも難しいのかと悲しくなります。元々手堅く攻めるタイプなので、こんな状況で大胆になれるはずは無かったです。

その後は無難に回して大雪渓を通過。残り1km位で軽くペースアップして俊介を千切り、最後の仕事完了。

森本さんとラスト300mほどから並走を始め、少しの間をおいてスプリント開始。
あの山神様と乗鞍の舞台で2人で並んでスプリントするとか夢ちゃうんと思いつつ、あまりの実力差にもう見送ることしか出来ません。
(後で木内さんの奥さん撮影の映像を見ましたが、見事なまでのボコられっぷりでした笑)

俊介とは随分距離が開いており頑張っても結果は変わらないため、昨年同様スパートせず、くっきり見える槍ヶ岳や穂高連峰綺麗やわ~とか考えながらゴール!


3年にも亘って懸けてきたというのに、最後は劇的なことも何もなく、あっさりと私のレースが終了しました(^^)


以上が私視点での今年の乗鞍レース展開です。
最後はいつも通りの貧脚っぷりで格好悪い幕切れになりましたが、レースを通して積極的に攻めれたと思いますし、昨年のようにただ参加しただけのモブキャラではなかったはず!うろ覚えの部分も多々あるかもなので、詳しくは長野放送かチャリダーの映像でご確認ください(^^♪


・レース後
今年は昨年のように涙腺が緩むことなく、最高に晴れ渡った天気と同様、スッキリとした気分で畳平を拝めました。


まずは勝者と握手し、勝利を祝福します!やはり山神様は偉大です。全然敵いませんでした(^^)

続々と上がってくるライバル達とも健闘を讃え合います。


改めて見渡すと本当に凄いメンバー。これだけの選手が会するのは乗鞍だけです。

そんな中で私は2位になりました。嬉しくないはずはないですし、誇らしく思います。


一方で兼松さんは序盤も序盤で足を攣ったしまっていたり、矢部さんは体重や調子が整っていなかったり、本当に強い選手達でも崩れてしまうことがあるのです。狙ったレースに合わせることは本当に難しいなと、改めて考えさせられます。


インタビューや記念撮影など一通り済ませた後、ハナケンと俊介と足早に下山。年代別優勝候補筆頭だったはずのきょうしろう氏(パンクでレース開始30秒で終了orz)等も加わり、アビーロードで昼食して早速お太れ。

そして表彰式へ。いつも通り淡白ですが、やはりこの舞台に立てるというのは格別です。

表彰後はSUNVOLT同盟で撮影!


今回もチャンピオンクラス表彰台5名、圧倒的(^^♪ 年代別でも知っているだけで梅川君、 中治さんが優勝、novさんが3位入賞!ホンマにすごいシェアです!

梅川君はまだ10代の若者で新たな関西の星になりそうな予感。偉大な先輩方に続いてください!
中治さんは宣言通りの優勝、ホンマに格好良かったですよ( `ー´)ノこのためにめっちゃ減量されたんだなと、顔を見ればわかりました。novさんは狙っていたレースでしたが惜しくも3位。。。相手が悪すぎましたね(笑)ヤスさん年間全勝おめでとうございます。凄すぎます!

その後はいろんな方と食い倒れツアーの約束を取り交わした後、そそくさと帰路へ。
盛大に食って飲んで、もう登れない体になったので、今シーズンは強制終了です。



・総括
度々記載している通り、2014年の9月から3年後の乗鞍優勝を目標にした挑戦に取り組んできました。3年間、短かったような、長かったような。

まずはじめに、多くの方々と出会い、切磋琢磨できたこと、応援頂いたことに感謝致します。自身の成長は必然で驚きはありませんですが、こんな に沢山の繋がりが生まれるとは想像もしていませんでした。どれほど励みになったことか、言葉で表すのは難しいです。

それなのに私はいつも自分本位で、不満を与えるばかりだったかと思います。
本当に申し訳ありません。

自転車が速くなったのみで、人としての進歩はなしです。自分を変えることは容易ではないですね。


さて、ここからは所感等まとめていきます。

乗鞍制覇を目指した私の挑戦は、残念ながら失敗に終わりました。全力で挑んだ末の結果なので恥じてはいません。

つい先日、2年前の乗鞍初参加時のレースレポートを読み返していると

「大した練習してない自分ではそもそも悔しがる資格すらない。来年は悔しがれるだけの練習量と実力を拵えて 参加したいところ。」と書いてありました。

今年は参加者の誰よりも練習に打ち込んできたと胸張って言えます。なので堂々と悔しがりたいところですが、実はあまり悔しくありません。

十分すぎる戦績を残せましたし、何より乗鞍で勝つための練習が出来ていなかったので、当然の結果だと受け入れています。

ヒルクライムの能力を強化すると銘打って頑張ってきましたが、単に好きな練習やってただけやなと。

もっと苦手を埋めるための練習が必要でした!単純な登坂力であれば、ホビーで私と対等に戦える選手はもう数名しか思い当たりません。
ですがレースはFTPの高さ比べではなく、それだけじゃ勝てません。
ツキイチすればホセ・ビセンテ選手にだって付いて行けてしまえますからね!駆け引きがあって、様々な武器が必要です。

まあタラレバはいくらでも言えるので、この辺でやめておきます。


私の実績で最も誇らしいのは、戦績でも峠のタイムでもなく、自転車に乗り続けたことです。3年間で休んだのは7日。2年前の11月18日から乗鞍本番まで648日間、1日も休まず練習に取り組みました。

努力は平気で裏切ることも学びましたが、努力なしに大成はあり得ません。長く乗っていると色んなことがありますが、良い事も悪い事も決して長続きはしないので、驕らず、投げ出さず、直向きに頑張ることが大切だと学びました。

そして目標を持つことも大切でした。目指すものがあるからこそ人は頑張れますし、成長していきます。もし私が挑戦 を始める際、富士ヒルシルバー獲得をゴールに置いていたとしたら 、きっと今の私は居なかったです。

やるならとことんアホになりましょう。
中途半端にやるなら、大きな目標なんて立てず楽しんでやる方がマシです。

・今後
今後ですが、本当は今日をもって全部を終わらせるつもりでした。

でもダメですね。早速来年の乗鞍を戦いたい自分がいることに気付きます。
あんな負け方をして去るなんてできるかアホ!と思いました(^^)

また、清宮さんや森本さんと話をしていて、戦えるうちはやるべきだと言われました。
強い選手同士で凌ぎを削ってこそレースが楽しめますし、後継も育ちます。私も偉大な先輩方の背中を追いかけたからこそ、今の自分がいます。

乗鞍はアマチュア日本一を決める大会ですが、それは強い選手が集まってい るからこそ日本一たらしめるのです。自分がそこで戦える資格を持っているのなら、戦わなくてどうするんだと。

なので来年は足らない物を埋め合わせ、再び山神様に挑戦したいと思います!
今後ともよろしくお願いします。

その前に、まずはグルメライドや登山など、やりたかったことを存分に楽しみます。

では、また来年?


・戦績
○2015年 (7戦1勝2入賞)
・菰野ヒルクライム(年代別) 28分27秒 5位入賞
・伊吹山ヒルクライム 短縮コース(年代別) 32分21秒 7位
・榛名山ヒルクライム(年代別) DNF
・Mt.富士ヒルクライム(年代別) 64分54秒 15位
・JBCF 富士山ヒルクライム(E3) 48分47秒 3位入賞
・全日本マウンテンサイクリングin乗鞍 短縮コース(チャンピオンクラス) 16分38秒 24位
・多摩川源流ヒルクライム(年代別) 優勝

○2016年 (7戦2勝4入賞)
・菰野ヒルクライム(年代別) 25分10秒 優勝
・JBCF 伊吹山ヒルクライム(E2) 45分38秒 優勝
・ツール・ド・八ヶ岳(チャンピオンクラス) 65分9秒 2位入賞
・富士国際ヒルクライム(エキスパート) 47分28秒 2位入賞
・Mt.富士ヒルクライム(主催者選抜) 59分10秒 6位入賞
・JBCF 宮田ヒルクライム(E1) 40分24秒 10位
・全日本マウンテンサイクリングin乗鞍(チャンピオンクラス) 56分42秒 5位入賞

○2017年(6戦4勝2入賞)
・菰野ヒルクライム(年代別) 24分53秒 優勝
・伊吹山ヒルクライム 短縮コース(エキスパート) 28分48秒 優勝
・ツール・ド・八ヶ岳(チャンピオンクラス) 60分12秒 優勝
・Mt.富士ヒルクライム(主催者選抜) 58分12秒 4位入賞
・乗鞍スカイラインヒルクライム(チャンピオンクラス) 59分25秒 優勝
・全日本マウンテンサイクリングin乗鞍(チャンピオンクラス) 55分20秒 2位


合計 20戦 7勝 8入賞、入賞圏外 5回

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